August 24, 2018
C. elegans はin vitroでは容易に再現できない複雑なヒト疾患をモデル化可能な為、生物単位でのハイスループットスクリーニングのツールとして有名です。ここではポリグルタミン凝集(PolyQ35:YFPラベル)からなるハンチントン病のモデルを使用しました。C.elegansをvivoChipTMに流し、YFPチャンネルで撮影。Gen5 Image PrimeのDual mask機能によりワーム1個体をPrimary maskとし、個体内の凝集体をSecondary maskとして個体あたりの凝集体数を算出しました。